2020年07月18日

1760、静岡県VSJR東海

リニア新幹線の工事着工の遅れが、新駅が設置されず、ただ通過される静岡県が意地悪で邪魔しているからと全国的には、思われているのでは無いか?

それは、我県の知事の不徳の致すところだと思います。あの知事の独特な人の勘に触る物腰、あの独特の上から目線が、させるのだと思います。
申し訳ない。
あの調子だから、静岡県は静岡市とも、仲が悪いのだ。

個人の不徳が原因な事には、素直に認めて謝ります。

しかし、その悔し紛れの意地悪だけが、原因では無く、リニア新幹線のトンネル工事が大井川の水資源に影響を与える不安が、その水に頼って生活を送る県民の人口が多いので、確かに大問題なのも事実だし、JR東海がこの問題に真摯な姿勢て対して来なかったのも事実なのです。

更に静岡県は、その昔に丹那トンネルの工事を気楽に応じて、水が枯れて痛い目にも合ったりしているのです。そして、その水問題は現在も解決されずに長年住民を泣かせているのです。そんな過去・現在の反省から簡単に許可出来ないのです。
JR東海の不信感を増幅させる対応に更に態度を頑なにさせた根幹があるのです。
無論、話し合いの途中では、その不信感を除くチャンスは何回かあったのですが、県知事の不徳とJR東海の殿様商売気質が、そのチャンスのことごとくを叩き潰して来たのです。
国が間に入って何とかしようとしたみたいですが、流石に国の役人。端から「国策だから、地方自治体の方が折れて…」の匂いをさせ過ぎて、県知事の不徳もあって、一歩も進みませんでした。

既に、JR東海の社長さんや国の役人が頭を下げても、不徳県知事が首を縦に振ることは無いと思います。

出来る事なら、静岡県を通るルートは諦めて、直接長野県に繋がるルートに変更して、これ以上の不徳県知事との対話をおしまいにして下さい。これ以上、静岡県の評判を下げないで下さい。静岡県民は、残念だけど不徳県知事のお陰で、リニアには乗る権利を奪われるかも知れませんが、甘んじて受ける覚悟です。あの不徳知事を選挙で当選させた責任を取ります。

でも、トンネル工事で水枯れ問題がおこり、現在でも解決しない大きな問題 がある事も全国民に知ってもらいたいとも思います。

繰り返しますが、我県知事の不徳が原因の一つである事を認め、謝罪します。申し訳ありませんでした。

1760、静岡県VSJR東海






Posted by クマ at 09:27│Comments(0)
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