2020年07月12日

1755、数十年に一度の雨

九州の特に熊本県を襲った大雨。

数十年に一度の雨量だったと言われる。熊本県は、私の何年か前までの本籍地であり、親戚縁者か多い。被災地の芦北町は、亡き父の実家もある。

被災者の皆様には言葉もありません。心よりお見舞い申し上げます。
従兄弟には、何とか連絡が取れました。

しかし、この手の災害の度に言われる「数十年に一度の雨量」と言われるが、去年も一昨年も聞いた気がする。
正確に言えば、「毎年、あちらこちらで降る雨量」で「命の危険が大きいです」と伝えないといけないのでは?

異常気象では無く、これが通常気象であると認識し直さないといけないのでは?
多分、来年も再来年も、5年後も日本のどこかで被災するだろう。これだけ災害が頻発すれば、「空振りが怖い」などと言ってる暇は無い❗
空振りで情報を出しても、いざとなった時を考えれば、言うべきだ。
避難の指示を出しても何回かは効果が無く、何十人、何百人の被災者が出るだろうが、何回も繰り返せば、其々が肝に命じるだろう。危機感の足りない浮かれポンチは、死ぬだろうが、それは仕方の無い死である。
より多くの国民を救うためにも、幾らかの浮かれポンチの死を役にたてよう。

逃げろ❗と言われて逃げずに死ぬのは、国の責任でも無いし、県の責任でも無い。逃げないと判断した各自の責任しか無い。これを何回か繰り返せば、逃げないと判断する人は死に、何回目からは、正しい判断の出来る人だけになるだろう。

これも「自然淘汰」
これも「神の御業」
浮かれポンチの淘汰。

頑張ろう❗日本❗

1755、数十年に一度の雨






Posted by クマ at 08:18│Comments(0)
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