2020年06月06日
1736、横田滋さんの死
拉致被害者の会の初代会長の横田滋さんが、87歳でお亡くなりになった。さぞ無念な死だと思う。
残された遺族の気持ちを思うと、泣けてくる。
特に奥さんのサキエさんの姿を映像で見ると、かの犯罪国家の非道さに憤る。
更に、総理の「断腸の思い」と言う言葉にも腹が立つ。
無論、政府は一般人には分からない裏で動いていただろうし、表には出せない微妙な話もあるだろう事は想像出来る。
しかし、その全てを飲み込んでも、時の政権の責任者として「断腸の思い」の一言で済む問題では無い❗
与党、野党の区別無く、世の「政治屋」は全員坊主にして謹慎しろ❗
私が高校でタバコを吸った時も「坊主に謹慎」の罰は受けたぞ。
何も、1ミリの進歩もなし得なかった時代の政治屋なのだから、この「坊主に謹慎」の罰は甘んじて受けて、横田さんに哀悼の誠を示せよ❗
何が「断腸の思い」だ?
ふざけるな❗
これだから、「政治屋」と馬鹿にされるんだ❗
一人、二人はいないのか?
本物の政治家は?
いるのは「あなたの国と我が国の民度が違うよ」などと言って、相手を絶句させて喜ぶ、総理経験者がいるだけか?忘れないぞ。未曾有の事をしゃがれた声で「みぞうゆうの~」って言っていたのを❗
嗚呼、腹の立つ事の多い事よ❗
Posted by クマ at 09:32│Comments(0)